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年月日 | 平成27年11月15日 (日) |
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旅行先 | [広島県呉市・宮島 日帰りバス旅行] 大和ミュージアム(館内見学) → 「海軍さんの麦酒館」(昼食) → 宮島(自由散策) |
今回の社内バス旅行は広島・呉方面へ従業員とその家族を含めて30名が参加しました。前日までの雨も止み、絶好の旅行日和となりました。
まずは、戦艦「大和」を建造した軍港、日本一の海軍工廠のまちとして栄えた呉市へ。現在、呉市大和ミュージアムで開催中の終戦70周年特別企画「日米最後の戦艦展」を見学しました。特別企画展示として、日米双方の視点から戦艦「大和」と「ミズーリ」を取り上げ、その後両艦が終戦にどう関わってきたのかを、当時の様々な資料や映像を見ながら振り返ることができ、同時に日本の歴史と平和の大切さをこれからも引き続けていかなければとの思いを痛感せずには居られませんでした。館内1階中央のひろばには大和ミュージアムのシンボルである10分の1スケールの迫力のある戦艦「大和」(全長26.3メートル)が展示されており、平和の大切さとその当時の科学技術の素晴らしさを改めて感じました。
↓大和ミュージアムで集合写真
↓10分の1スケールの戦艦「大和」
さて、待ちに待った昼食は、バスで約10分の移動をして「海軍さんの麦酒館」へ。
この「海軍さんの麦酒館」では国際ビール大賞7年連続受賞した呉自慢の地ビール(全6種類)がありました。店内に入ると、すき焼きのいい香りがして、お腹が空いた皆は各テーブルに分かれて、早速自慢のビールを注文し、そしてメインのすき焼きの食べ方も「関西風or関東風どっち?」等の会話も聞こえ1時間30分をかけてお腹を満たしていました。
↓「海軍さんの麦酒館」で昼食
次は、最後となる見学地、宮島へ向け移動しました。昼食で満たされた人の中にはスヤスヤと眠りについている方も見られました。宮島口に到着後、フェリーに乗りいざ宮島へ・・・。到着した途端、人・人・人・・・この時期は紅葉谷公園がちょうど見頃のようで、その鮮やかな絶景に多くの観光客が吸い込まれていくようでした。宮島では、もみじまんじゅうをお土産に購入する人と、焼きガキを食べる人が目につきました。帰りのフェリー乗り場は、長蛇の列で何度も宮島を訪れた事のある添乗員でさえ、「こんなに人が多いのは初めて」との事でしたが、思いのほか早く乗ることができ、予定時刻より若干遅れはしたものの無事に宇部まで帰ってきました。
↓厳島神社の大鳥居
↓長蛇の列のフェリー乗り場
今回の社内バス旅行が無事故で楽しく終えることができましたことを感謝いたします。一日中、バスを運転していただいたドライバーの方、旅行を安全かつ順調に行程管理をしていただいた添乗員の方、そして今回の社内バス旅行がより楽しくなるようご協力いただきました参加者の皆さん、誠にありがとうございました。来年も楽しいバス旅行を企画しますのでご参加をよろしくお願いします。