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年月日 | 平成28年11月13日 (日) |
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旅行先 | [佐賀県 東背振市 日帰りバス旅行] 野中蒲鉾(株) (体験) → 山茶花の湯 (昼食) → マルヤスリンゴ園 (リンゴ狩り) |
今年のバス旅行は佐賀県へ従業員とその家族を含めて31名が参加しました。先ずは、焼ちくわ・かまぼこそうめんが体験できる野中蒲鉾へ。
【焼ちくわ体験】
焼ちくわ体験は、一人ひとりにまな板・竹棒・すり身・付け包丁が準備されていて「どうやって作るの?」と思っていたら、名人が登場し全員が作り方を教わりました。
作り方・・・竹棒に付け包丁を使い、すり身をくるくると巻き付けていく。
「意外と簡単に出来そう」と思い、いざつけ包丁を持ちすり身を竹棒に付けようと試みるが、すり身が柔らかくなかなか難しい・・・(泣) 周りを見渡してみると、ほとんどの人が「うまくできん」「難しい」と四苦八苦していました。最終的には直接手で竹棒に付けている人もいて大いに盛り上がりました。出来た人から専用のちくわ焼き機で丹念に焼き上げてもらいますが、竹棒には番号が書かれていて、焼き上がった後に作った本人が受け取ることができる仕組みです。
ここで、すり身に使われている魚の紹介!
介党鱈 (スケトウダラ) 6割 連小鯛 (レンコダイ) 2割 (エソ)2割
↑準備されている道具・すり身 ↑名人による作り方の説明
↑すり身に使われている魚の説明 ↑名人による作り方の実践
↑竹棒に巻き始める参加者 ↑黙々と巻き付ける参加者
↑専用のちくわ焼き機で焼かれる ↑見事に焼き上がったちくわ
【かまぼこそうめん体験】
焼き上がりを待っている間に、今度はかまぼこそうめんを食べるためにすり身を細いパイプに入れ、一気に押し出し、先端にある無数の穴から沸騰したお湯に入れ、約1分30秒でぷりぷり食感のかまぼこそうめんの出来上がり〜。「そのまま食べても美味しいし、めんつゆをかけても美味しい」とのことで熱々のかまぼこそうめんを頂きました。
※かまぼこそうめんのすり身は、焼ちくわに使われている魚に小麦粉を少し混ぜたもの。
かまぼこそうめんを食べ終わった頃に、ちょうどちくわが焼き上がりました。焼くと「ふっくら」となり早速食べている人もいました。
↑すり身を入れ ↑勢いよくお湯の中へ ↑出来上がり〜
↑いただきま〜す! ↑野中蒲鉾店、お世話になりました
次に向かったのは、昼食会場の山茶花の湯にてバーベキュー。
野中蒲鉾でお腹が満たされているかと思いきや、参加者は別腹モードで、美味しいお肉を頂きました。昼食後は、温泉に入る人もいて、ゆったりとした時間を過ごしていました。
↑大皿に盛られたお肉 ↑盛り上がる参加者
今年のバス旅行の締めくくりはリンゴ狩り!マルヤスリンゴ園までの約1時間の車内ではお腹がいっぱいになった参加者はお昼寝モードzzz....。
マルヤスリンゴ園に到着。まず、リンゴ園の方から美味しいリンゴについての説明があり、「緑っぽいリンゴの方が甘い」との事でした。早速、参加者はリンゴをもぎ、フルーツナイフで皮をむき食べる人、中には直接かぶりつく人もいました。お土産用のリンゴを選んでビニール袋に入れて買って帰る人もいました。よく考えてみると、今回のバス旅行は「食べる」が続き、参加者はお腹一杯になったことでしょう。
↑たわわに実ったリンゴ
↑リンゴの皮をむく参加者 ↑専用の棒で高所のリンゴをもぐ
↑参加者全員で記念撮影
今回の社内バス旅行が無事故で終わることが出来ました。来年も楽しいバス旅行を企画していきますので多数の参加をよろしくお願いします。